JISTECは科学技術を介した国際交流を積極的に支援すべく、諸外国から来日される外国人の方々が訪問できる全国の見学/体験施設をデータベースにしました。研究機関や科学博物館といったアカデミックな施設をはじめ、“ものづくり”、“産業観光”の見地から工場見学や伝統工芸体験、人文社会系施設といった幅広い分野の情報を提供し、産官学の枠を越えた国際交流の一助になりたいと考えています。
最終更新日:2018年3月1日
外国人利用者を積極的に受け入れる施設について日英併記のサイトをご用意しました。
科学技術・産業観光・国際交流施設の推奨館はこちら地方……… | 北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄 |
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都道府県名 | |
分野……… | 科学館/博物館、運輸・物流、科学技術一般・研究所等、環境・リサイクル・エネルギー、金属・機械器具・電子部品、食品・酒類・飲料、繊維・ファッション、伝統産業・工芸、
マスコミ・出版、その他 ※一部、複数の分野が提示される施設があります。 |
区分……… | 組織/施設の種類-独法(現国立研究開発法人等)、大学共同利用機関法人、大学、国公立、民間(公益法人含む)、その他 |
※ 本データベースへの情報掲載をご許諾いただきました企業、施設の皆様に心より感謝申し上げます。またデータベースの構築にあたりご指導、ご協力いただきました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
587件中161~180件目を表示しています。
①常設展示ホール「KEKコミュニケーションプラザ」では、加速器が動く仕組みや素粒子について学んだり、宇宙から降り注いでいる宇宙線を観察したり、タンパク質の立体構造を目で見たり、身近なものに含まれている放射線を自分で測ったりできる。また、クルックス管を用いて電子ビームを曲げる体験ができる 「電子ビームを曲げてみよう」 と、2009年ノーベル化学賞を受賞したアダ・ヨナット博士の研究紹介を行う 「加速器がとらえた生命のしくみ ? アダ・ヨナット博士とリボソーム研究 ?」も展示。
②コミュニケーションプラザ以外の研究施設(説明員同行)
研究所における最近の研究成果や開発された新しい農林水産技術を紹介。「研究機関コーナー」では農業、林業、水産業そして食料、環境などについて研究の成果をパネルや模型で紹介。「テーマ別展示」では農林水産業に関わる研究や研究成果、また関心が高く持たれている事柄を9つのテーマに分けて展示、「環境ジオラマ」では水田、畑地など地目別にその様子を模型で紹介、「農業技術発達資料館」では畑・稲・養蚕の作業を紹介したパネルと、実際に使われてきた農機具でその移り変わりをみることができる。
水・風・光と海をテーマに,創ろう・試そう・やってみようをモットーに「海で起こる不思議な現象」を科学する,体験型の観光スポット。きっと科学が好きになります。
①【ツアー見学(予約制)】日本で最大規模の宇宙航空開発施設の一部を、ガイド付きで見学。「宇宙飛行士コース」(平日)、「宇宙ステーションコース」(平日)、「ロケットコース」(土日祝日)の3つのコース。
②【展示館「スペースドーム」】日本の宇宙開発の歩みと取り組みの現状を分野ごとに紹介。さまざまな種類や形の人工衛星やロケットなどが立ち並ぶ。
研究所の一般公開や 「つくばちびっ子博士」 などの行事が行われていない時期でも、事前申し込みにてインベントリー展示館などの施設の見学が可能。農業環境インベントリー展示館では土壌、昆虫、微生物、肥料の標本と、明治時代の煙害 (えんがい) 調査の資料を展示。
博物館・ギャラリーのような特別施設は無いが、施設見学や研究者などと顔の見えるコミュニケーションを通して生物研の研究活動をはじめ、バイオテクノロジー分野の科学・技術に対して、より興味・感心を持ち理解を深めてもらうことを目的とした予約による視察・見学を受付け。主な見学内容としては、ジーンバンク施設等、ゲノム研究の紹介(講話、実験室見学)、遺伝子組換え作物研究の紹介、蚕糸・昆虫関係の展示室見学、野菜を使ったDNAの抽出実験などの体験学習。
随時見学受付。
科学技術週間(4月18日を含む月曜日~日曜日の一週間)に行われる「NIMS一般公開」では研究者がどのような研究をしているかを、各研究室で直接見学することが出来る。
「一般コース」では①研究所の概要紹介ビデオの上映、②大型耐震実験施設の見学(揺れ体験は不可)、③自然災害情報室(ミニ展等の紹介)、「災害科学実験教室」では主として中高生団体を対象としたドクター・ナダレンジャー(当所の災害科学コミュニケータ)によるおもしろ科学実験教室。
キャンパス内にあるバイオリソースセンターは、研究に重要な生物遺伝資源すなわちバイオリソースを整備、保存しています。
研究所の概要説明、講義等を行うと共に実験室の見学を行います。
皇室ご用達、"日本最高級クリスタル"と賞される程高い評価を得ています。世界各国にある250以上すべての日本大使館・領事館においても使用されています。例年、3月、7月と12月のカガミクリスタルフェアーでは、工場を開放してアウトレット品のセールを開催しています。1,000℃~1,200℃に溶けたガラスの熱気を間近に感じながら、本格的な工場で真剣な作業の様子が見学できます。
スケソウダラの生態やめんたいこの作り方が良く分かる施設。試食コーナーや直売コーナーのほか、めんたいこの製造工程を見学もできる。
結城紬の歴史を伝える世界でただひとつの資料館。制作工程の紹介をはじめ、貴重な古文書や本場結城紬の柄の変遷などを解説しています。
西ノ内和紙が出来るまでの工程や道具の展示。漉き絵体験の実施。
世界最大級のプラネタリウム(直系25.6m)と科学・技術に関する体験型の展示物。サイエンスショーや科学教室などのイベントの開催にも力を入れている。
【1階】体を使った遊びを通して身近な現象にひそむ科学の原理や、発見することの楽しさを提供する展示場をはじめ、1985年に開催された国際科学技術博覧会(科学万博-つくば’85)のメモリアルコーナー。
【2階】 大人には「科学がひらく明るい未来」を、子どもには「科学の面白さ」を感じてもらうことをコンセプトに、展示場「夢への挑戦‐のぞいてみよう科学がひらく未来‐」では、「ナノテクノロジー」「生命科学と医療」など5つのゾーンで日夜行われている挑戦(研究)とそれがもたらす未来を紹介。
このほか、立体映像で驚きの世界が広がる「3Dシアター」や、特別展、講演・講座を不定期に開催。
【屋外展示場】つくばエキスポセンターのシンボル的な展示物「H-IIロケット実物大模型」や、重さ50tの石を簡単に動かすことができる「ゆるぎ石」など、科学を身近に感じるスケールの大きな展示物を配置。
産総研地質調査総合センターの研究活動で得られた成果を、最新の地球科学情報とともに日本の地質、地下資源、海洋の地質、地球環境、火山と地熱、地震と活断層などのテーマごとにまとめて展示しています。
原子の科学や放射線について照会する総合展示館
屋外施設として冒険広場、乗り物広場、遊びの広場、風の広場、水の広場、催し広場
梨狩り可能な品種は幸水と豊水の2品種です。粘土質の土壌で栽培されるため糖度が高くなっています(幸水:約14度)。
J-POWER(電源開発)の揚水式水力発電所である沼原発電所についての解説
足尾銅山操業時の町の発展や高度な産業技術を紹介し、同時に銅山によって引き起こされた環境破壊とそこからの復興の困難な道のりを扱った展示によって、自然の大切さや環境問題を実践的に学べる施設。