JISTECは科学技術を介した国際交流を積極的に支援すべく、諸外国から来日される外国人の方々が訪問できる全国の見学/体験施設をデータベースにしました。研究機関や科学博物館といったアカデミックな施設をはじめ、“ものづくり”、“産業観光”の見地から工場見学や伝統工芸体験、人文社会系施設といった幅広い分野の情報を提供し、産官学の枠を越えた国際交流の一助になりたいと考えています。
最終更新日:2018年3月1日
外国人利用者を積極的に受け入れる施設について日英併記のサイトをご用意しました。
科学技術・産業観光・国際交流施設の推奨館はこちら地方……… | 北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄 |
---|---|
都道府県名 | |
分野……… | 科学館/博物館、運輸・物流、科学技術一般・研究所等、環境・リサイクル・エネルギー、金属・機械器具・電子部品、食品・酒類・飲料、繊維・ファッション、伝統産業・工芸、
マスコミ・出版、その他 ※一部、複数の分野が提示される施設があります。 |
区分……… | 組織/施設の種類-独法(現国立研究開発法人等)、大学共同利用機関法人、大学、国公立、民間(公益法人含む)、その他 |
※ 本データベースへの情報掲載をご許諾いただきました企業、施設の皆様に心より感謝申し上げます。またデータベースの構築にあたりご指導、ご協力いただきました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
587件中561~580件目を表示しています。
「千代の園」は、九州の酒の浪漫を今に伝える優れて象徴的な存在である。 チブサン古墳をはじめとする装飾古墳の郷、熊本県山鹿に生まれて一世紀。 伝統の文化とともに、根強く残っていた美酒の浪漫は、「千代の園」とともに現代に甦ったといえる。 いま、「千代の園」は豊かな秋の実りを象徴する米にこだわり続け、「酒味浪漫」を求めて21世紀へ翔く。 来るべき時代の「酒味浪漫」が、盃の向こうに見える。
明和7年(1770)創業、240年近くにわたって、「備前屋」の屋号で親しまれてきた通潤酒蔵。「切れ味のよい濃醇辛口の地酒」を守り続け、伝統的な手作りの技法、地元産の米と水にこだわっています。 酒蔵見学もでき、聞き酒コーナーもあります。
天然塩・釜炊き塩の制作現場を無料で見学できます。 天然塩・体験塩づくりは20名以上予約により有料対応。
組み木作家・小黒三郎さんの作品が展示されている。組み木やオルゴール作りの体験もできる。 詳細はお電話にて。
昭和54年には、別府竹細工は通産省から「伝統的工芸品」の指定を受けました。別府市伝統産業会館では、竹資源の有効活用や伝統技術の保護・育成事業に取り組んでおります。
世界の自動車展示(大正時代から)。
わが国最大の地熱発電所で1号機と2号機を合わせて総出力は11万キロワット。併設する展示館では発電の仕組や種類をパネルや映像で学習できる。
※見学所要時間:1時間~1時間半
森に囲まれた九州日田工場は、ビール製造工程の見学(無料)、ブランド体験ツアー(有料)のほか、ご家族で楽しめるビール園、物産館なども併設。そのほか、工場の周辺でも見所あふれる観光スポットを満喫できます。
見学所要時間:40分
杜の中のワイナリーをイメージした園内には醸造所、貯蔵庫、ブドウ畑、ショップなどが点在し、製造工程やブドウ畑の見学はもちろん、試飲やショッピングなどがお楽しみいただけます。
味噌醤油の蔵元・ラムネ工場の見学ができます。母屋には「九州郷土玩具館」があり、雛人形・五月人形・かっぱ人形等、季節に応じ展示しています。(雛人形のみ有料)
九州の郷土玩具を展示。2・3月は雛人形展示
酒蔵見学では酒蔵の雰囲気を感じられる場所をご案内します。見学後は見学施設舟来蔵(ふなこぐら)で無料の試飲を行い、お酒のご購入もできます。酒蔵見学希望の場合には16時までにご来場ください。
日本最大のロケット発射場である種子島宇宙センターに付属する展示施設。館内には、ロケットの部品に触れるコーナーやタッチゲームなど、触って体験できる展示がたくさんあり、全身で宇宙を感じながらお楽しみいただけます。
吹上特産品加工施設「あじのふるさと館」のふくれ菓子やみそ、漬物等の手造り加工品をはじめ、とれたての新鮮な野菜など特産品が館内いっぱいにそろっています。 隣には、手打ちそばやうどんが味わえる「かめまる庵」もあります。 農作物、加工品、工芸品などの特産が豊富に取りそろっています。
幕末、島津家第28代島津斉彬が築いた工場群「集成館」の跡地にある、島津家の歴史や南九州の文化について展示する博物館。建物は、慶応元年(1865)に建てたものを、そのままの姿で使用。隣接の仙巌園も併せて楽しめる。
クリーンエネルギーの「地熱」を利用した発電所のしくみを案内・説明してくれる。
展示館内は地階から2階までの3フロア。1階には、実物大原子炉模型を展示し、原子力発電のしくみを学べる。2階は展望室にもなっているので、発電所を一望できる。
地元の生産農家の甘薯(さつまいも)を使用して製造する焼酎の製造工程を見学できる。
杜氏の里では焼酎の生産工程を紹介し、試飲や製造直売も行っています。「一どん」「黒瀬杜氏」「薩摩すんくじら」「笠沙恵比寿」の手作り焼酎を販売。
200年以上も前に建てられた酒蔵を熊本県から移築し、日本初の焼酎資料館として開放している。この中で酒蔵コンサートが年2回、春と秋に行われる。