JISTECは科学技術を介した国際交流を積極的に支援すべく、諸外国から来日される外国人の方々が訪問できる全国の見学/体験施設をデータベースにしました。研究機関や科学博物館といったアカデミックな施設をはじめ、“ものづくり”、“産業観光”の見地から工場見学や伝統工芸体験、人文社会系施設といった幅広い分野の情報を提供し、産官学の枠を越えた国際交流の一助になりたいと考えています。
最終更新日:2018年3月1日
外国人利用者を積極的に受け入れる施設について日英併記のサイトをご用意しました。
科学技術・産業観光・国際交流施設の推奨館はこちら地方……… | 北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄 |
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都道府県名 | |
分野……… | 科学館/博物館、運輸・物流、科学技術一般・研究所等、環境・リサイクル・エネルギー、金属・機械器具・電子部品、食品・酒類・飲料、繊維・ファッション、伝統産業・工芸、
マスコミ・出版、その他 ※一部、複数の分野が提示される施設があります。 |
区分……… | 組織/施設の種類-独法(現国立研究開発法人等)、大学共同利用機関法人、大学、国公立、民間(公益法人含む)、その他 |
※ 本データベースへの情報掲載をご許諾いただきました企業、施設の皆様に心より感謝申し上げます。またデータベースの構築にあたりご指導、ご協力いただきました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
587件中401~420件目を表示しています。
「宇宙とエネルギー」をテーマにした科学館。見たりふれたりの参加体験を中心とした約200点の展示や、科学の面白さを体験できるサイエンスショ―も人気。世界最大級のプラネタリウムではドームいっぱいに映し出される美しい星空を楽しむことができ、その日見える星空の話題、宇宙の最新トピックスなどを専門スタッフが解説しています。大人も子どもも、楽しみながら学べる場所です。
堺の伝統、匠の技を「見る」 「感じる」 「持ち帰る」
岸和田をはじめとする大阪南部の自然を紹介する自然史博物館
阪神・淡路大震災の発生直後から復興が進む現在までの姿を映像や貴重な資料を展示しているほか、東日本大震災に関するドキュメンタリー映像、風水害に関する展示や南海トラフ巨大地震の被害想定などを解説
実験施設の見学。完全予約制(先着順)
見学対応窓口:
(企) 神戸労協
Tel・Fax: 078-641-9812 E-mail:kengaku@koberoukyou.com
①「自由見学」では「放射光普及棟」の展示室を見学。SPring-8やX線自由電子レーザー施設SACLAの仕組みや研究成果などを模型やパネルなどで見ることができる。
②「予約見学ツアー」では説明員が同行してサイト内を案内。施設紹介ビデオの視聴、放射光普及棟展示室の見学、SPring-8蓄積リング棟2階見学室から実験ホール見学、X線自由電子レーザー施設SACLAの見学
1階「展示ホール」:スーパーコンピュタ「京」のファイシテム、 CPU、システムボードなどが見学可能。
6階「見学者ホール」:スーパーコンピュータ「京」本体が見学可能
「スポーツの進化を知る、体感ミュージアム」
1Fアスリートフィールド/アスリートの素晴らしいパフォーマンスを体感したり、競技シューズやウエア・用具を見て、触って、知ることで、すごさを感じるフロア
2Fヒストリーフィールド/創業から現在まで、商品を通してアシックスの企業理念や歴史と活動を感じるフロア
FRPヨットの製造工程見学。ロープの結び方の体験も可能。競技用ヨット(ディンギー)製造国内トップシェアを誇るオクムラボートでは、FRPヨットの製造工程を見学できる。文化庁の補助を受け和船を伝統工法で建造するプロジェクトが始動しており、時期により和船の建造工程の見学が可能。
1924年球場開設以来、高校野球・阪神タイガースなど数々の歴史を作り上げてきた展示品の見学や、バックスクリーンからの絶景を見学。普段入る事のできない甲子園球場の裏側、スタジアムツアーも開催(※要事前確認)。
製鉄工程や発電工程を学ぶ展示、体験。
子供向けの科学館のような施設
世界62カ国の貯金箱訳13000個を収蔵、内2500個を展示
「城下町尼崎展」、世界170カ国の金・銀貨2500個の展示等
新聞製作工程をビデオ鑑賞。朝日新聞夕刊印刷を見学。
1)コンテナターミナルを6階のコントロールルームより見学 2)コントロールルームの説明 3)ビデオ視聴
貿易等の説明、冷蔵倉庫(-25度)体験、物流システム見学
明石海峡大橋の技術を様々な角度から紹介。パネル・模型や実物模型、映像を駆使しての技術紹介、空中には長さ40mの風洞模型、さらには日本および海外の架橋プロジェクト構想、また3D立体映像による明石海峡大橋などの建設記録の上映など海洋架橋技術の数々を余すところなく体験できる橋専門の科学館。
日本で唯一の大工道具の専門博物館です。「人と自然をつなぐ、伝統と革新をつなぐ」をテーマに、2014年10月にに新神戸駅前へ移転、オープンしました。
選りすぐった約1千点の大工道具のほか、吹き抜け空間に7メートルを超える高さでそびえ立つ原寸大の唐招提寺金堂の柱と組物、数寄屋の繊細な仕事が見えるスケルトン茶室など、現代の匠たちの手によって最高の職人技を詰め込んだ特別な模型を展示します。また、『宮大工がいる博物館』というユニークな特色を活かし、新設した木工室ではプロの技を間近に体感できるプログラムも用意しています。各イベントの詳細等についてはHPをご参照ください。
1987年神戸開港120年を記念して近代神戸港発祥の地メリケンパークに海・船・港の総合博物館として開館。帆船の帆と波をイメージした白いスペースフレームの屋根をもったユニークな建物は、神戸港のシンボル。展示室では国際交易の歴史についても。屋外展示では超電導の技術を用いた磁石の力で海水を押し出すことによって進む船として、世界で初めて神戸港で実験航走した超伝導電磁推進船「ヤマト1」や自律型無人潜水機なども展示。
民芸調の落ち着いた雰囲気の館内に、日本の郷土玩具や近代玩具、伝統人形、世界160ヶ国の玩具や人形など、総数9万点を超える資料を収蔵した世界的にも珍しい博物館。常設展の他、季節に合わせた企画展・特別展(下記)を開催している。実際におもちゃに触って遊べるコーナーもあり、2016年12月にはミシュラン・グリーンガイドの2つ星に認定された。