日本は、次世代を担う若手研究者の交流を通じて、アジアを中心とした国々との地域協力の実現を目指しています（対象国：ASEAN加盟国、オーストラリア、ニュージーランド、インド）。

「若手研究者交流支援事業」は、外務省が行う「21世紀東アジア青少年大交流計画」（Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youths：JENESYSプログラム）の一環として実施されており、東アジアを中心とした国々の大学院生やポスドク等の若手研究者を受け入れ、研究に従事する機会を提供しています。

JISTECは、本事業のうち募集関連業務、交流管理業務を実施しました。

（委託元：日本学術振興会、　平成22年7月終了）